2019年4月18日、韓国銀行(中央銀行)は、2019年の韓国のGDP(国内総生産)成長率見通しをこれまでより0.1ポイント低い2.5%に下方修正した。半導体を中心にした輸出の低迷などで4度目の下方修正になった。韓国の与党内からは、経済活性化も狙って「デノミ」を主張する声も出ている。