中国と韓国から、中朝国境の「白頭山」(中国での呼称:長白山)噴火の可能性が指摘され始めた。西暦946年の白頭山大噴火では、朝鮮半島全体を1mもの高さの火山灰が覆ったというが、今回恐れられているのも同規模の噴火だ。朝鮮半島のみならず、日本でも警戒が必要だ。