大ヒット上映が続く『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)。1970年代半ばから80年代にかけ、世界的人気を誇った英国のロックバンド、クイーンのリードヴォーカル、フレディ・マーキュリーの物語は、公開から5か月余りを過ぎ、興行収入はすでに歴代トップ20入り。クイーンの存在さえ知らなかった人々も、評判を聞きつけ劇場に足を運んでいる。