人工流れ星放出衛星や宇宙ゴミ回収衛星、さらには月着陸船など、宇宙での多彩な活動の夢は大きく広がる。ところが、どんどん増える超小型衛星に対して、ロケット供給が追い付かいていない現状はあまり知られてない。早くからこの状況を予測し、2013年から北海道大樹町に本社を構え、既にロケット2機の打ち上げ実験を行っているのが、インターステラテクノロジズ(IST)だ。
超小型衛星時代に加速が求められる小型ロケット投資
「ホリエモンロケット」から「みんなのロケット」へ
2019.3.29(金)
林 公代
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