オリヴァー・クロムウェルと言えば、イギリスのピューリタン革命の立役者である一方、国王チャールズ1世を処刑し、革命後は護国卿として独裁体制を敷いたことで、後世の評判があまり芳しくない人物でもある。しかし、彼がいなかったらイギリスのその後の繁栄はなかったかもしれない。