フランス生まれの若き数学者ミカエル・ロネーによる数学普及運動を書籍としてまとめた一冊。1万年以上前から現代に至るまでの数学の発見や歩みを平易かつ親しみやすい文章で紹介した数学史である。筆者のような数学嫌いでも、数学を今からだって楽しむのは遅くないと前向きな気持ちにさせられた。
“数学嫌い”でも魅力を感じる著者の底知れぬ情熱
『ぼくと数学の旅に出よう 真理を追い求めた1万年の物語』
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