「カネはかかるが儲からない」とされるドキュメンタリーの世界で、テレビ番組だけではなく、映画制作にも乗り出している大島新氏。現在公開中の『ぼけますから、よろしくお願いします。』は異例のヒット作となっている。ドキュメンタリーでいかにして食っていくか。前回に引き続き、その秘訣を聞いてみた。