テレビ不況の時代と言われる。テレビへの広告出稿量減少のあおりをうけ、番組制作費が削減されている。中でも苦境にあるのが、カネはかかるが視聴率に結び付きにくいドキュメンタリーだ。今回は、あえてそのジャンルに挑戦する大島新氏に、ドキュメンタリーを取り巻く現状を聞いた。