米国の市場調査会社ガートナーがこのほど公表したスマートフォン販売統計によると、今年(2018年)7~9月の世界販売台数は3億8900万台で、1年前から1.4%増と小幅な伸びにとどまった。世界的にスマートフォン市場の成長が鈍る中、中国勢が販売台数を伸ばしており、首位の韓国サムスン電子に大きな打撃を与えているという。
スマホ市場、中国勢が好調でサムスンに打撃
7~9月の販売台数、サムスン14%減、ファーウェイ43%増
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