米陸軍は、2018年10月31日に第38防空砲兵旅団を現役復帰させ、日米両政府の合意のもとに、同年11月16日から115人からなる同司令部を相模総合補給敞(神奈川県)に駐留させた。これにより日本の弾道ミサイル防衛(BMD)能力は格段に向上した。