2008年9月15日、投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻し、米国当局の対応のまずさも手伝って影響は全世界に波及しました。2008年10月、米国議会のだらしない対応とともに、全世界から莫大な財貨が「蒸発」していた最中、こんな金融はまっぴらだと思ったSEがいたようです。