2011年に入って以降、大規模な資金シフト、投資家のポートフォリオの組み替えが起きている。新興国株売り、米国株式ファンドへの資金流入と債券売り、金価格の下落、等である。昨年秋口までの、世界デフレシナリオの下で債券が買われ続けた局面からの大転換である。
米独日に吹くグローバリゼーションの順風
【ストラテジーブレティン(39号)】
2011.2.15(火)
武者 陵司
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