人気番組となった『5時に夢中!』はタブーなしの言論空間という側面を持つようになってきたが、テレビ界全体を見渡すと、権力とのなれ合いが目立つようになってきたと田原氏は危機感を募らせている。タブーやクレーム、権力からの圧力にテレビはどう立ち向かうべきなのか。