米国ではホワイトハウスが提出した国防予算要求に対して、海軍省に関しては4.9%増額、空軍省は1.2%増額、陸軍省は0.9%増額となった。一方、日本では政府提出の国防費に国防・軍事の論理で建設的な修正が加えられることはまずない。