8月28日、欧州合同原子核研究機関CERNは「ヒッグズ粒子がボトム・クオークと相互作用する<湯川結合>」をLHC(大型ハドロン衝突型加速器)のATLAS測定チームが初めて観測したとのプレス発表を行いました。ATLASチームを牽引する東京大学素粒子物理国際研究センターからもリリースがありました。いったい何が快挙なのでしょうか。