「雇用拡大」を最優先に掲げて登場した文在寅政権にとって、目を覆いたくなるような統計が続いている。2018年8月17日に発表になった「7月の雇用動向」もその代表例だった。最悪の雇用情勢がまた明らかになってしまった。雇用不安から、大統領支持率も急落し始めている。