「秩父音頭」というものの撰者をしています。正確には、「歌詞と囃しことばを募集して特撰と秀作を選ぶ」という仕事です。急逝された金子兜太さんから引き継ぎました。「秩父音頭」と呼ばれますが、もとは「皆野盆歌」という俗謡です。