2018年7月1日から韓国のアシアナ航空の国際線で、機内食が提供できなかったり、機内食を積み込むために出発時間が大幅に遅れる異例の事態が続いている。騒動が広がるなか、機内食を供給する下請け会社の代表が自殺する事件も起きた。背景を探ると、ここでもオーナー会長の無理な経営が原因だという指摘が出ている。