2018年1月、GMは「2019年にも無人運転の量産車を実用化する」と発表した。完全自動運転車の市場投入は目の前に迫っている。翻って日本を見渡せば、中心テーマは運転支援システムに留まっている。次世代自動車産業を巡る戦いで日本企業に活路はあるのか。