京都大学の山極寿一総長が「国立大学の法人化は失敗だった」と直言し、反響を呼んでいます。これに対して、東京大学の五神眞総長は「国立大学の法人化は必然だった」と応じています。両者の主張はどこがどう食い違っているのでしょうか。