中国の習近平国家主席は、米国のドナルド・トランプ大統領と電話会談をして、韓国、北朝鮮、米国、中国の4カ国による「新たな安全保障の枠組み」の構築を提案していたことが分かった、と報じられている。トランプ大統領が米朝首脳会談を受け入れてからは、日本政府が対応を「焦っている」のは明らかだ。北朝鮮問題にもっと正面から取り組む体制を作るべきだ。
「4カ国協議」から外される安倍政権の「焦燥」
金正恩「電撃訪中」以降、朝鮮半島協議の枠組みから外れる日本
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供