2008年8月末、大腸肛門病界では今年最大の2000名を超える応募のあった市民公開講座、「おしりと大腸の『健康づくり』を考える」が都内で開催されました。その講座での講演を終えた私は、9月に入りオーストラリアで遅めの夏休みを取っていました。