第4のキャリアへの道は多難だが、楽天には楽観できる材料がある。テレビ局が占拠して使っていないUHF帯が大幅にあいているのだ。テレビ局の使っていない帯域をインターネットに配分すれば競争が促進され、ユーザーは大きな利益を得る。