「日常の診療では得られない大規模なデータをわずか半年で得られたことは画期的です。しかも患者の割合が少ない男性のデータが多く得られました」。こう話すのは、ドライアイの基礎研究と臨床研究をする順天堂大学医学部附属順天堂医院の眼科医、猪俣武範さん(36歳)だ。
ドライアイ研究の立役者となったスマホアプリ
医師と患者を遠隔でつなぐデバイス開発を探求する若き眼科医
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