中国に渡ってからの15年間、留学から起業に至るまでの道のりを振り返っている。中国で会社を立ち上げ、シルバーアクセサリーの取引に目を付けたが、芳しい成果は得られなかった。その中で、自分たちには気合いや必死さが足りないことに気づき、ようやく本気モードのスイッチが入り、次は「クレープ」に目をつけたのだった。