12月15日、モスクワ中心部で、モスクワの民族主義の若者たちと、カフカス出身の若者たちが衝突し、暴動が起きた。発端は、12月6日にロシア人の若者がカフカス出身のイスラム系の若者に射殺されたことだった。
イスラム教徒の急増にロシアが危機感
「ロシアには合わない」と国民も反発
2010.12.29(水)
コンスタンチン・サルキソフ
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