仏教徒が圧倒的多数を占めるミャンマーにおける少数派イスラム教徒ロヒンギャ族の取り扱いに対するミャンマー政府当局の対応、わけても国家顧問兼外相としてミャンマー政府を率いるアウンサン・スーチーに対する国際的非難の声は高まる一方である。おそらく当分は収まることはないだろう。
ロヒンギャ問題:「スーチー責任論」より大事なこと
ミャンマーが抱える少数民族問題と「一帯一路」の対中外交
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