「今この時点で北朝鮮の核ミサイル開発施設を壊滅させ、金正恩一派を葬り去らないと、100万人以上のアメリカ市民が犠牲になりかねない」といった正当化理由によって「予防戦争」が発動される日は、国連安保理決議2371号が発動されたために近づいたのかもしれない。