米国の市場調査会社eマーケターが、このほどまとめたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用実態に関するリポートによると、SNSの世界利用者数は今年、24億6000万人になり、昨年の22億8000万人から約8%増加する見通しという。SNSの利用者数は世界人口の3分の1を占めるまでになり、世界インターネット利用者数の71%に達すると、同社は見ている。