米ウォールストリート・ジャーナルが報じるところによると、韓国サムスン電子は、AI(人工知能)を使ったアシスタントサービスを利用できるスピーカー型機器を開発しているという。製品の発売時期については不明だが、この機器の開発プロジェクトはサムスン社内で「Vega(ベガ)」と呼ばれており、1年以上前から開発が進められていると、複数の事情に詳しい関係者らは話している。