2006年の開学以来、わずか10年で入学者数を10倍に増やし、現在も大きな躍進を続けるグロービス経営大学院。 社会の変化に対応する実践的なカリキュラムを通じて次世代のビジネスリーダーを育成することをミッションとする。その特徴のひとつは、「思考」「テクノベート」などの科目群の他に、在校生ひとりひとりが社会に残したい価値を追求し醸成する「志」科目群が存在することだ。港南台高島屋で同店の史上最年少店長を務める中川徹氏は、働きながらグロービス経営大学院に通った卒業生の一人。同店は、店舗内に「ニトリ」を開店させるなど、新しい郊外型百貨店への変革に向けて数多くの挑戦に取り組む店舗だ。在学中に店長職に就い