6月5日に福島県民健康調査検討委員会の評価部会が開かれ、甲状腺がん検査の途中経過が公表された。2011年度から始まった1巡目、2014年度からの2巡目に続き、2016年度から行われている3巡目の検査の途中である。その結果から見えてきたのは私たちが何か見えないものに支配されているということだ。
福島で増え続ける甲状腺がん、意図的隠蔽かも
私たちは何かに支配されやすい、だからこそ支配されない体質を作ろう
2017.6.14(水)
鎌田 實
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