6月12~14日に幕張メッセで開催される「MAST Asia 2017」に、日本防衛当局の武器調達姿勢を評価する上で興味深い展示がなされる。三菱重工業が社内研究として開発を進めてきた水陸両用車「MAV(Mitsubishi Amphibious Vehicle)」である。
不可解極まりない「時代遅れのAAV-7」大量購入
日本技術の発展にも米海兵隊にもデメリットをもたらす
2017.6.8(木)
北村 淳
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