東芝と東京電力。日本の経済界を牽引してきた2つの名門企業が、軌を一にして国有化されようとしている。そしてそれは、「経団連(日本経済団体連合会)の終わり」をも意味する。電、東芝亡き後の「経団連」はもはや、抜け殻に過ぎない。
「東芝」「東電」破綻で見えてくる「経団連」の終焉
重厚長大産業の輸出振興では日本は蘇らない
2017.4.27(木)
新潮社フォーサイト
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供