前回の原稿を書いている最中の4月13日、米国はアフガニスタンで大規模爆風爆弾「MOAB」を用いた空爆攻撃が実施され、IS(イスラム国)兵士36人が掃討されたとの報道がありました。4月7日のシリアに続く攻撃で、「世界の警察官」復帰のキャンペーンを着々と進める米国がそのままの勢いで北朝鮮に向かわないことを祈るばかりです。
アフガンへ大規模爆風爆弾投下で馬脚現した米国
ヘイトで目を曇らせればどんな残虐行為も正当化されてしまう
2017.4.18(火)
伊東 乾
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