最近、チャットボットが注目を集めている。2015年にサービスを開始したMicrosoftの「りんな」はユーザー数を爆発的に増やし、企業とのコラボレーションやテレビドラマ出演を果たすなど、1つの人格として活動を展開。まさに、人工知能という言葉が持つイメージを具現化していった好例と言えるだろう。コミュニケーションツールとして高い普及率を誇るLINEは、そんなチャットボットをプログラミングできる「LINE Messaging API」を使った開発コンテスト「LINE BOT AWARDS」の決勝大会を2017年3月18日に開催した。グランプリには1,000万円という大きな賞金が出るということもあって、
チャットボットが生活を変える!? スマートハウスとの連携も
LINE BOT AWARDS決勝大会報告・前編
2017.4.10(月)
Fumiaki Ogawa (IoT Today)
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