王族、随員、企業関係者など1000人以上を従えて、サウジアラビアのサルマン国王が来日した。官邸は駐日サウジ大使館を通じて、事前にメニューについて細かなやり取りをした。ある意味、夕食会のメニューは国王の好みを反映した内容だった。