IoTなどにより、新たなビジネスチャンスが広がりつつある近年、新しいテクノロジーを活用して、様々な商品が次々に生み出されている。一方で、ライフサイクルの短期化も激しく、消費者が本当に必要な商品は何なのかを見極め、意思決定のスピードを速めることが、商品開発担当者やプロダクト責任者、マーケターに求められる。 そこで重要なのは、いかにして“消費者のホンネ”を、“タイムリー”に集められるかだ。 医療や介護の分野を中心に、IoT関連の商品企画開発を手がけているアクティブ・アイの飯島氏は、位置情報サービスを活用した製品を手がけている。 アクティブ・アイで手掛けている位置情報サービスでは、現在地をリアルタイ