大統領選の候補者の中で2月28日に先陣を切ってパリ国際農業見本市の会場を訪問したのは極右政党「国民戦線」党首のマリーヌ・ルペン氏だった。見本市は、候補者にとって絶好のキャンペーンの機会となる。