「アカウンタビリティ(accountability)」とは、主体的に自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていく、という意識です。アカウンタビリティを発揮する。それは、部下が「自分の願いをかなえる力は自分の中にある」ことに気付くことにほかなりません。そして、その引き金を引くのは、上司のアカウンタブルな関わりだと思うのです。