毎年この時期になると、「カー・オブ・ザ・イヤー決定!」というニュースがメディアの片隅を賑わす。しかし、こうした「イヤーカー」選びイベントは、今となってはその役割を自ら放棄した状況を続けている。したがって、黙殺していただいてかまわない。
もう幕を閉じたら?「日本カー・オブ・ザ・イヤー」
もはやまったく意味がない日本の「イヤーカー」選び
2010.11.24(水)
両角 岳彦
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