市場では「来年の原油価格は1バレル=40~60ドル」と今年より安定的な値動きになるとの見方が一般的である。だが、攪乱要因はないのだろうか。
安定は続かない原油市場、かく乱要因はこれだ
せめぎ合う「減産への期待」と「世界的な需要減少」
2016.12.30(金)
藤 和彦
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