「浅瀬でも航行できる台船をこの国に導入し、荷痛みが少なく、施錠できて盗難リスクも少ないコンテナ輸送を根づかせ輸送効率を向上したい」。そんな願いをかかげ、4年前に始まったある日本企業の挑戦が、佳境を迎えている。
戦時中の優しいビルマ人が呼び寄せた日本の中小企業
ミャンマーに軸足を移し、水運業近代化に貢献するSAマリン
2016.12.26(月)
玉懸 光枝
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