「浅瀬でも航行できる台船をこの国に導入し、荷痛みが少なく、施錠できて盗難リスクも少ないコンテナ輸送を根づかせ輸送効率を向上したい」。そんな願いをかかげ、4年前に始まったある日本企業の挑戦が、佳境を迎えている。