それにしても過去半年あまりを見れば、これだけロシアがメディアで露出度を一挙にかつ長々と高めたという時期もソ連崩壊前後から絶えて久しくなかった。すべての元締めと目されるプーチン大統領の存在感は良くも悪くも増すばかりだ。