人口減少により「限界集落」が増えていく中、地方が活気づくためには、その火を起こす“人材”が必要になる。そこでカギとなるのが、都会からの若者の移住・定住である。若者の定住を図るには、彼らの生きがいとなる「地域資源」が重要だという。國學院大學経済学部の山本健太准教授に話を聞いた。
若者は地域の「本物」にこそ引きつけられる!
若者の移住と定住のカギは「ここに居続けたい」という動機
2017.1.30(月)
有井 太郎
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