中心市街地のにぎわいの低下や建物自体の老朽化など、地方都市の抱える課題が顕在化してきている。そんな中、神奈川県横須賀市では「大滝町2丁目の再開発」を成功させた。しかも「住民主体」で進めたというのが、大きなポイントだ。國學院大學法学部の稲垣浩准教授の話をもとに紹介しよう。
足かけ11年、商店街にタワマンを建てた住民たち
住民が主体になって進めた、横須賀市の再開発とは
2016.12.6(火)
有井 太郎
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