大手企業の課長に昇進した人から、素直に昇進を喜べないという話を聞いた。環境変化についていけず、3年後に会社の存続すら確信が持てない状況では、責任ばかり重大になって会社を辞めにくくなるというのだ。その会社は典型的なコンフォートゾーンに入っていた。
指をくわえて会社が潰れるのを待つのか?
第69回 コンフォートゾーンから飛び出す勇気が求められる時代
2016.9.16(金)
藤田 耕司
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