経産省は戦後一貫して政府主導の産業政策を提唱してきたが、その結果はあまり芳しいものとはいえなかった。通産省主導の国家プロジェクトは多くが失敗に終わっているのが実情である。
混乱の出光~政府の産業統制はうまく機能するのか?
社風は水と油、上から構造改革を促すも将来性に疑問符
2016.8.29(月)
加谷 珪一
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