『ローマの休日』(1953)『黒い牡牛』(1956)『戦場にかける橋』(1957)『手錠のまゝの脱獄』(1958)『拳銃の報酬』(1959)・・・。どれもが1950年代を代表する名作。しかし、そのオリジナルフィルムのタイトルバックには本来あるべき映画人の名前がなかった。