企業に勤務した後、スタンフォード大学ビジネススクールに留学しMBAを取得した石黒不二代社長。留学がキャリアの転換点になり、その後、会社を起こすことになる。自身の経験を踏まえ、経営者として、ビジネスパーソンが大学院で学ぶ意味をどうとらえるか、話を聞いた。 「ちょうど人生の中で、キャリアの転換点が来ている時でした」と石黒氏は語る。 「家族のことやお金のことなども併せて考慮しながら、キャリアチェンジを考えたときに、海外に行くこと、そしてビジネススクールに行くことを決めました」その後のキャリアをIT業界で築きたいと考えていた石黒氏は、数ある海外のビジネススクールの中から、「ITど真ん中」であるスタ
会社の外だからこそ学べる視点が企業に変革をもたらす!
-経営者が語る社会人大学院の価値-
2016.8.5(金)
JBpress
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